一人暮らしの常識集

家族が亡くなった時の手続き(生命保険編)

家族が亡くなった時、どんな手続きが必要かご存じですか?いざ、という時に慌てないよう確認しておきましょう。それでは生命保険の手続きをご案内します。

 

生命保険は加入している証書がなければ、「どこの会社に連絡して良いか」分かりにくいです。生前、証書類をまとめておくことが重要ですし、死亡保険金の受取人には内容を教えておくべきでしょう。

 

【保険会社へ連絡する】

 

まず、生命保険証書をもとに加入している保険会社へ連絡します。最近ではインターネットで連絡を行い必要書類をダウンロードできる会社もあります。

 

保険会社に連絡して提出書類の説明を受けたら、こちらで用意する書類を準備しましょう。保険会社にもよりますが「死亡診断書」、「住民票(被保険者の死亡が確認できるもの)」そして保険金受取人の確認書類(公的証明書のコピーなど)などが必要です。

 

これらの書類に保険会社所定の「死亡保険金請求書」を添付して請求手続きを行います。

 

ここで一つ注意点です。生命保険は「契約者」「被保険者」「受取人」の3者で成立しています。(この3者の氏名については保険証書に記載があります。)

 

亡くなった方が「契約者」で他の人(親族など)が「被保険者」である場合もあります。

 

(「被保険者」とは、例えば「○○が死亡したら△△に1000万円支払われる」と言った場合の○○にあたる人です。)この場合、被保険者は死亡していませんから当然、死亡保険金の請求はできません。契約者の変更手続きを行うことにより契約は継続することになります。